東京ドームホテルにプールサイドサウナ「Poona」 都心の屋外プールで新感覚の“ととのう”体験

東京ドームホテルで29日から、都心の屋外プールで男女ご一緒に楽しめ、新感覚の“ととのう”を体験できるプールサイドサウナ「Poona(プーナ)」がオープンします。

「Poona」のコンセプトは「サウナ✕浮遊浴」で、高性能でセルフロウリュ可能なテントサウナと東京ドームを眺めながらの開放的な外気浴で、これまでにないリラクゼーション体験ができます。

最大のこだわりは、床面に木製のデッキを設置することで、足元からの冷えを極力抑えたところ。電気式サウナストーブは、世界No.1シェアを誇るフィンランドのHARVIA社製で、木製デッキの下にストーブを配置することで、体感温度の上昇を上半身だけでなく、体全体で感じることができる仕様にしたそうです。
1グループごとのプライベートサウナで、選べるアロマ水でセルフロウリュを楽しめます。

熱くなった体はプールでクールダウン。プールに設置された水上ハンモックで極上の浮遊浴ができます。

「MORZH (定員4人)」は、少人数で利用できる断熱性の高い3層式のテント。大きな窓からは、晴れていれば陽の光がテント内に差し込み、夜は夜景を眺めながらサウナを楽しめます。

「MORZH MAX(定員8人)」は、アウフグースも楽しめる広々とした空間に、本格的な2段式ベンチを用意。友人、仲間などグループで利用できるテントサイズです。

営業日は金、土、日、祝日限定で、時間は完全入替制の90分。料金(税、サービス料込み)は「MORZH(定員4人)」が1張10,000円~。「MORZH MAX (定員8人)」は1張20,000円~。

関連記事

ページ上部へ戻る