ブリヂストンSUVタイヤ技術を革靴の底に搭載 高いグリップ性とやわらかい履き心地を実現

新型コロナで増えた在宅勤務で、歩くことがめっきり減った人も多いようです。そんな〝テレワーク慣れ〟した足をサポートする革靴が登場しました。

「洋服の青山」がこのほど、リニューアル発売したビジネスシューズ「BRIDGESTONE sole Technology(ブリヂストン ソール テクノロジー)シリーズ」です。

「BRIDGESTONE sole Technologyシリーズ」は累計販売30万足を突破したというビジネスシューズの主力商品で、ブリヂストンのタイヤ技術を靴底に搭載したオリジナルモデル。タイヤ技術を応用した〝高いグリップ性〟と、マッケイ製法による〝やわらかい履き心地〟などが評価されているそうです。

今回のリニューアルでは新たに、ブリヂストンのSUV用タイヤのトレッドパターンを靴底に採用。これまで以上に優れたグリップ性を確保し、あらゆる路面状況に対応し、歩行を力強くサポートしてくれるそうです。

また、シューズの踵部にはブリヂストンのロゴマークを取り入れた〝特別仕様〟で、スポーティな印象を強調しています。

シューズは表・裏の両面に本革を使用。表面(アッパー)には丈夫でしなやかな牛革(キップ)を、裏面(腰裏)にはソフトで足馴染みの良い豚革を使用。靴内は低反発カップインソールで歩行時の足裏への衝撃をやさしく吸収してくれます。

サイズは24.0センチから28.0センチの9サイズで、販売価格は14,300円(税込み)。カラーはブラック。

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