〝ダフらない〟アプローチウェッジ、日本上陸! カリフォルニア発の「CUTTERWEDGE」

ゴルファーにとってアプローチショットは緊張するもの、「ダフったり、ザックリするんじゃないか」と思うだけで、本来は必要のない力が入ったりします。「ダフらないウェッジってないのか?」と思っていたら、カリフォルニア発の〝ダフらない〟アプローチウェッジが日本に上陸しました。

「ボックスツアー」が運営する「新宿ゴルフ工房」で発売された「CUTTERWEDGE」。アマチュアゴルファーの課題となるアプローチショットの結果向上に特化したクラブで、2019年にアメリカで発表されて以来、米国で「Game changer」と呼ばれていたそうです。

通常のアプローチショットは、フルショットせずに、アドレスや打ち方を変えて飛距離に合わせたショットを行う必要がありますが、「CUTTERWEDGE」は、アプローチショットならどのような打ち方でもボールを上手く捉える事が可能なクラブです。

しかし、そのデザインは特徴的というか、個性的というもので、多くのゴルファーが違和感を覚えるでしょうが、実際に使ってみると非常に簡単で、今までのどのクラブによってもアプローチがうまくいかなかったゴルファーに大きな期待感を抱かせます。

地面と設置する面積を66%減らし、その一方でスイートスポットを75%拡大。ソールは流線形で抜けが良く、最大の特徴はクラブの重心を大きく下げる事で、全てのショットを、フェイスを開かずに打つ事が可能になっている点です。アプローチショットだけでなく、バンカーショットやフルショットも打てるそうです。

特殊な形状のクラブですが、R&A/USGA認定済みのルール適合クラブで、プロのトーナメントやアマチュアの公式競技で使用できます。

価格は19,800円で、WEB販売のみだそうです。

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