北陸の味覚をたっぷり味わう宿泊プラン! ズワイ蟹・輪島ふぐ・のどぐろ鉄板会席

新型コロナの感染対策はしっかりしないといけないけれど、美味しい食事を堪能したり、ゆったりと温泉に浸かりたい。この時期、長期の旅行はなかなか難しいですが、だからこそ1点豪華主義で楽しむのもいいかもそれません。

加賀四湯のひとつ、石川県加賀市の山中温泉。北陸随一の渓谷美とされる鶴仙渓見下ろすところに位置する湯宿「吉祥やまなか」は、10月1日から来年3月末まで、北陸の海幸を本格的な鉄板焼きのフルコースで愉しめる宿泊プランを発売します。

プランは「北陸3大味覚を食す!ズワイ蟹・輪島ふぐ・のどぐろ鉄板会席 宿泊プラン」と銘打っているとおり、地産地消、一期一会の楽しみと満足感に溢れる鉄板会席が特長の1つ。お造りは、能登半島、輪島の港で水揚げされた天然の輪島ふぐ。言わずと知れた高級魚ののどぐろはお造りとソテー。そして、ズワイ蟹や能登豚などをシェフが目の前で焼き上げてくれるそうです。

「吉祥やまなか」は鶴仙渓、大聖寺川沿いに佇む加賀コンシャスな湯宿。加賀五彩を基調としたインテリア、山中塗りや九谷焼、加賀水引ランプシェードなどの伝統工芸品を配し、加賀の上質な文化を感じることができます。「ミシュランガイド北陸2021特別版」 旅館部門では三ツ星(非常に快適)を獲得しています。

宿に到着すると、まず加賀アフタヌーンティーの時間。シェフが目の前で焼き上げる日替わりのご当地パンケーキとティーを愉しめるそうです。また、豊富な色浴衣や柄帯、髪飾り、湯籠、足袋、花草履、日傘、道行灯などが用意されていて、好みのスタイルで散歩に出かけることもできます。

1泊夕・朝食付きで1人(税・サービス料込み、入湯税150円別)29,500円~(2人1室)。

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