10年前、魔法少女系やロボット＆ヒーロー系といったアニメの定番を超えたアニメがテレビに登場。多くの若者だけでなく、大人も魅了しました。

アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」。

埼玉県秩父市を舞台に、幼馴染の死に後悔を抱える5人の高校生が、幼馴染の霊が現れたことをきっかけに、失った絆を取り戻していく物語。以来「あの花」は、聖地巡礼で秩父市にも多くの人を呼び寄せました。

「スポーツ報知」を発行する「報知新聞社」は９月2５日から、「あの花」の放送10周年を記念して、描き下ろしイラストを盛り込んだタブロイド新聞「『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』10周年特別号」を発売します。

同特別号は、めんまこと本間芽衣子の声優・茅野愛衣さんや、あなること安城鳴子の戸松遥さん、つるここと鶴見知利子の早見沙織さんのほか、長井龍雪監督、キャラクターデザイン・総作画監督を務めた田中将賀さんへのインタビューを特集。作品舞台の聖地巡礼MAPも掲載してほか、描き下ろし抜き取りA1ポスターに、描き下ろしイラストA4クリアファイルが付録となっているなど、ファンにはたまらない内容です。

オールカラー16ページで定価1,000円（税込み）。特典付きの予約受付もスタートしています。

発売は、西武線の駅ナカ・コンビニ「トモニー」のほか、東京都と埼玉県のファミリーマート、アニメイト、スポーツ報知のエンタメ系ECサイトなど（一部取り扱いない店舗あり）。