人懐っこいマイクロブタに触れ合える! 東京・あきる野市に体験型牧場「pignic farm&café」
- 2021/7/2
- ライフスタイル
植物に囲まれたり、動物と触れあったりすることは、心や体の癒やしになります。もちろん、「動物は苦手~」という人もいますが、動物好きなら牧場などで動植物に触れることがリフレッシュになります。
とはいえ、東京みたいなところに住んでいると、なかなか牧場に行くのも容易ではありません。「じゃあ、ちょっと行こう」と気軽に行けません。
そう思っていたら、都心から約50キロ、電車や車で約1時の東京あきる野市の豊かな自然が広がる中に、牧場とカフェが一体となった「pignic farm&café」(ピグニックファームアンドカフェ)がこのほどオープンしました。
「pignic farm&café」は1900坪の体験型牧場。最大の特徴はイギリス生まれのマイクロブタと触れあえることです。
マイクロブタは、ミニブタよりもさらに小さく、成長した後でも体重は20キロ前後。猫や犬に比べてアレルギー症状の心配が少なく、海外では新たなペットとして、アニマルセラピーのパートナーとして注目が集まっているそうです。
現在20匹近いマイクロブタがいて、ファーム内の各所を元気に動き回っているそう。中には、「お座り」や「お手」ができるまでに成長したマイクロブタもいるそうで、驚きです。
プレオープン中は、30代のファミリー層を中心に、幅広い年代のファミリーでの来場が6割、カップルや友人での来場が4割といいます。
「屋内だけでなく、屋外でも自由に触れ合えるので、安心して子どもを連れてこれた」「マイクロブタに初めて会いましたが、こんなに人懐っこいとは思わなかった。しぐさがとっても可愛い」などと言った声が寄せられたそうです。
来場予約は公式サイトで。