蚊やり豚、BEAMSが企画するとこうなります インテリアにもなるかわいらしさ
- 2021/5/28
- ライフスタイル
夏といえば「蚊取り線香」。蚊取り線香は、家庭用花火と並んで〝夏の香り〟と言えるのではないでしょうか。とは言っても、最近は電気蚊取り器もさまざまな種類が出ており、蚊取り線香を使う家庭も少なくなったようです。
その一方で、最近はキャンプがブーム。夜は蚊取り線香にお世話になる人も多いようです。
その蚊取り線香ですが、蚊取り線香を立てたり置いたりする道具を「蚊やり器」といいます。「それってどんなの?」という人も、「豚が口を開けているやつ」と言えば、「ああ、あれね~」となるのではないでしょうか。
それは「蚊やり豚」といいますが、蚊遣器の代表的な形状で、三重県四日市市の萬古焼などが産地として知られています。
その萬古焼きと「BEAMS JAPAN」がコラボし、インテリアにもなる「蚊やり豚」を発売しました。
特徴は、素焼き本体の下半分を釉薬に浸して塗装する〝ズブ掛け〟を施した2トーン仕様のところ。
蚊やり豚の特徴である頭や鼻先の柄はそのままにし、下半分を〝かけ分け〟技法とよばれる染め方で、染め分けた2豚(トン)ならぬ2トーンのデザインに仕上げています。
素朴でシンプルな昔ながらのデザインでもあり、大胆に2トーンのコントラストがかわいらしさを感じさせ、インテリアのポイントになりそうです。
「BEAMS JAPAN」は「古き良き日本を感じてほしい」との想いから企画したそうですが、確かに、電気蚊取り器ではなく、わざわざ火をつける蚊取り線香は大切にしたい文化の一つと言えます。
カラーは藍、赤、黒、橙の4種。価格は小さいサイズが2860円、大きいサイズが4400円。