「ウェスティン都ホテル京都」がお米のアフタヌーンティー 厳選したお米を多彩に楽しめる

「ウェスティン都ホテル京都」が10月1日から31日まで、一風変わったアフタヌーンティーを実施するそうです。

なにしろテーマは「お米」。京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」とコラボレーションアフタヌーンティーです。これから新米の季節になる中で、その新米を美味しく食べることができる季節にふさわしく、お米をテーマにしたそうです。

そもそも同ホテルのオールデイダイニング「洛空」では、オープン当初から京都祇園の老舗米屋が展開する米料亭八代目儀兵衛の「お米マイスター」が目利きした都ホテルオリジナルブレンド米を提供しているそうで、今回は八代目儀兵衛とコラボレーションし、厳選吟味したお米を使用したスイーツ、セイボリーが揃い、お米の持つ新しい味わいが堪能できそうです。

使うお米は、限られた生産者のみが栽培できる希少品種の「夢ごこち」と、その名の通り黄金に輝く、玄米の常識を覆すプレミアム玄米の「金のいぶき」。

紅茶は英国ブランド「JING TEA」のほか、祇園辻利の煎茶、一保堂のくきほうじ茶、コーヒーや中国茶、アレンジコーヒーなどから時間内で自由に楽しめます。

メニュー例は、「おはぎ」「おこげクランチ」「お米のババロア」「玄米のドーナツ」「お米のレアチーズ」「玄米のシュークリーム」「玄米クレープのオモニエール」「竹筒ちらし寿司」「鯛せんべい」などで、お米の美味しさを多彩に楽しめます。

正午から午後4時までで2時間制。料金は5,100円。

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