「軽井沢プリンスホテル ウエスト」が1個5千円のパフェ 長野県産シャインマスカットを20粒以上使用

近年、パフェがさまざまな進化をしています。底にケーキやフレークがあるのはもちろん、ジュレやゼリーなどもあります。また、楽しみ方にも変化があり、「夜パフェ」や「〆パフェ」という言葉もあります。

そんな中「軽井沢プリンスホテル ウエスト」(長野県軽井沢町)の「ALL DAY DINING LOUNGE/BAR Primrose」で9月1日から秋季期間限定で、20粒以上のシャインマスカットを使用した高級パフェ「シャインマスカットパフェ」が発売されます。
価格はなんと1個5,000円ですが、世界的パティシエの織り成す繊細な味わいを楽しめます。

シャインマスカットは「葡萄の女王」とも呼ばれ、フルーツの中でも最高糖度の甘さと芳醇な香りが特徴で、長野県は全国有数の生産地として知られています。

そのシャインマスカットを贅沢に使ったパフェを考案したのは世界的コンクール「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で日本代表として優勝した経験を持つシェフ・パティシエの長田和也氏。
自ら長野県東御市の若林葡萄農園に足を運び、選び抜いたシャインマスカットを贅沢に使用するそうです。

グラスにはホワイトチョコレートで精巧につくられた蝶をあしらった上品な装い。パフェの中にはオーガニックバニラのアイスクリーム、レモンコンフィチュール、ライムクリーム、クランブル、ゼリー寄せを重ね、異なる風味、食感、温度のハーモニーを楽しめるそうです。

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