大晦日はホテルに宿泊、元旦は雲の上から「初日の出」 ANAチャーター機でフライト

そろそろ12月の声を聞く時期になると、「今年の初日の出はどこで見よう」と考えている人がいるかもしれません。せっかく計画を綿密に立てても、元旦の天候が悪ければ初日の出を拝むことができなくなってしまいます。

しかし、天候に左右されずに初日の出を拝む方法があります。それが、雲の上から初日の出を見ることです。

セブン&アイ・ホールディングス傘下で旅行事業を行う「セブンカルチャーネットワーク」が11月25日から発売するのが、まさに雲の上から初日の出を拝むプラン。

大晦日にホテルに宿泊し、元旦は全日本空(ANA)の機体をチャーターした「初日の出フライト」プランです。

大晦日は、羽田空港第2ターミナル出発ロビーに直結している「羽田エクセルホテル東急」に宿泊、元旦に羽田空港から約2時間の初日の出遊覧飛行を楽しめます。元旦の朝食は機内食として「おせち風弁当」が付いていて、「搭乗証明書」と「日本酒ミニボトル」のお土産なども用意されます。

1組に飛行機の窓1枠が必ず用意されるので、家族などでゆっくりと初日の出を拝むことができます。

旅行代金は61,000円~90,000円で、大晦日の晩は、ホテルで優雅なディナーを楽しめる「夕食付プラン」もあるそうです。

雲上から初日の出を拝む「初日の出フライト」は、日常では味わえない特別な時間になりそうです。

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